執行役員 | 長澤 禎敬
執行役員 | 長澤 禎敬

若い時は
失敗してもいいから、
失敗を恐れずに
チャレンジして欲しい。

長澤 禎敬
執行役員 事業開発部長 1994年新卒入社

同期と競い合う間に
執行役員になりました。

文系出身なのですが、作ることが好きだったので、大きな建物を造ることができる建築の仕事に携わりたいと考えて丸泰に入社しました。自分が携わった建物が何十年も残るって、すごいことですよね。
同期入社の仲間がいて「あいつには負けたくない」と思ってがむしゃらに頑張っていたら、いつの間にか2人とも執行役員になっていました(笑)。この先もライバルとして、そして同期の仲間として、協力しながら丸泰をもっと盛り上げていけたらと思っています。
現在は執行役員の他、環境事業部とエネルギー事業部の課長も兼任しています。また、創業70期に新社屋を作る計画があり、そのための意見をまとめる仕事や、新しい事業に挑戦するための情報収集も担当しています。気が付いたら20年以上も丸泰で働いていますが、もともと同じことの繰り返しは好きではないので、いろいろな仕事が経験できて楽しいですよ。これも、新しい事業に挑戦して、様々な事業を展開していける丸泰の良さだと思っています。

若い人を育てることが、 私の仕事です。

執行役員になって、会社全体を考えるようになりました。従業員が幸せになるためには、会社がどうなっていくのがベストなのかを、常に考えています。若い人たちを育てることが、私の重要な仕事の一つ。成長してもらうために、時には厳しいことも言いますが、叱るだけでなく、社長も含めて、皆でフォローするようにしています。また、長く働いてくれた社員に報いるために確定拠出年金も導入しました。定年時には大企業と変わらない額の退職金がもらえると思いますよ。福利厚生も充実していますし、私が入社した頃と比べると今の社員は本当に幸せなんじゃないでしょうか(笑)。
会社を良くするためには経営陣だけで考えるのではなく、若い人たちも参加するべきだと考えています。現在、社内には「モラル」「安全」「車両」「福利厚生」の4つの委員会があり、若い人が委員長として頑張ってくれています。よく会長から「失敗しないといけない。失敗から学んで成長するんだ。オレがどれだけ失敗したと思っているんだ」と言われました。この言葉に何度も勇気をもらっています。若い人も、失敗を恐れず、どんどんチャレンジして欲しいですね。チャレンジを評価してくれる会社なのですから。

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