外装建材事業部 | 伊藤 直樹
外装建材事業部 | 伊藤 直樹

自分で考えて、
お客様も商材も
広げていけるから、
面白い。

伊藤 直樹
外装建材事業部 課長 2003年新卒入社

売れるモノなら何でも、
売れる相手ならどこにでも
売ります。

私が就職活動をしていたのは、バブル崩壊後の就職氷河期。地元の会社で営業の仕事をしたいと考えていた時に学内の説明会で出会ったのが丸泰でした。「地元で働きたい」「営業をしたい」という希望を実現できるという話を聞いて、トントン拍子で話が進んでいったのを覚えています。実は、私は商学部出身なので、建材のことは何も知らないまま入社しましたが、先輩がしっかり教えてくれたので、学ぶ気持ちさえあれば何とかなるものだと思います。
(弊社の営業のほとんどが建築知識のない状態で入社しています。)
今は、大手ゼネコンから地場の中堅工務店、家族経営の工務店や住宅会社まで、大小合わせて30社くらいを担当し、「外装・内装建材」「外壁・屋根工事」「ユニットバス・洗面所・キッチンなどの住宅設備機器」など、様々な商材を営業しています。ですが、これだけにとどまらず「売れるモノなら何でも売る」「売れるお客様だったら、規模や業態を問わずどこにでも売る」というのが、丸泰の営業スタイル。いつも同じお客様を相手にして、決まったモノしか売れない営業と違って、自分で考えて営業先も商材も広げていけるので、面白いですよ。

先頭に立って、課の目標を
達成するよう努力しています。

私が手配した外装・内装・外壁材は、チェーン展開しているコンビニや薬局などの店舗で数多く使われています。新人を連れて営業に行く時、街で「これも、これも、オレが納品したものだよ」と自慢できます。施主様によっては「どんな外壁が良いかな?」と相談をいただくので、完成予想図を作って提案することもあります。提案したプランを認めてもらって実現した時は、やっぱり嬉しいですね。そうした提案をするために、展示会に行ったり、メーカーの人と同行している時に東京や大阪、名古屋などの最新トレンドを収集したりしています。
丸泰は独立採算制を取っていて、目標を達成するとボーナスなどに反映されます。やればやった分だけ返ってくるので、一層やる気になりますね。今は課長なので、課の目標を達成できるようにメンバーをフォローすることも、私の仕事です。もちろん、私が数字を作らないとメンバーが付いてこないので、お客様にどういうアプローチをすれば成果を挙げられるかを見せるようにしています。私の背中を見て、若手が育ってくれれば良いと思っています。

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