新規事業部(建材課) | 中田 樹
新規事業部(建材課) | 中田 樹

今の事業を
大きくしたいし、
新しい事業にも
挑戦したい。

中田 樹
新規事業部(建材課) 2016年中途入社

介護保険を使った手すりなどの
取り付け工事をしています。

丸泰に入社するまでは、丸泰の協力会社で住宅の施工管理を約4年やっていました。当社に転職したのは、建材課の人に「ウチで働いてみないか」と声をかけられたことがきっかけ。「転職して良かった」と、心から思いますよ。
現在は当社の新事業として、高齢者の方のお住まいに、介護保険を使って手すりなどを付ける住宅改修工事を担当しています。仕事の流れは、福祉用具のレンタル・販売をしている会社から連絡を受けて、改修工事を考えているお宅の現場確認を行い、見積もりを出した上で、介護保険を使う申請が下りたら工事を行います。こうした打ち合わせから、施工管理、簡単な施工までの流れのすべてを任されています。施工の内容は、玄関や浴室、トイレ、廊下、階段などに手すりを付けることが中心です。お宅によって手すりを取り付ける場所の状態は様々で、古い家なら土壁や砂壁もあるので、壁の状態を見極めて最適な施工方法を考えることが大切です。

取り付けの仕事から
リフォームに広がることも。

様々なお宅があるから面白いですね。「安ければ安い方が良い」という方もいれば、「高くても良いから、良いものを付けて欲しい」と言われて、たくさんあるメーカーの中から、ご要望にあった形状や色の手すりを選ぶこともあります。簡単な取り付けなら、職人さんにお願いせず、自分でやってしまうこともよくあります。早ければ5分くらいで工事終了。皆さん「1日でも早く付けて欲しい」と思っていますから、早く終わらせて、1日に何件も回れるようにしています。時にはイレギュラーなケースもありますが「できません」と言ったら、それで終わり。既存の製品がなければ作れば良いので、お客様のご要望に応えられる方法を考えます。難しい工事の時「どうしたらできるだろう?」と試行錯誤するのが、燃えますね。
お客様に満足していただけると、「じゃあ、リフォームもお願いしたいんだけど」と、他の仕事の依頼を受けることもあります。住宅に関するいろいろなご要望にお応えできることが、多彩な事業を展開している丸泰の強みです。良い仕事をして信頼関係を作り、仕事を増やしていけることにやりがいを感じています。この事業を大きくしてスタッフを増やしていきたいし、さらに新しい事業にも挑戦したい。やりたいことが一杯あります。丸泰はそんな挑戦ができる会社です。

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