執行役員 | 水野 忠昭
執行役員 | 水野 忠昭

「建築・不動産」
に関する
街のかかりつけ医を
目指しています。

水野 忠昭
執行役員 名古屋中支店 支店長 2014年中途入社

1年目から黒字を達成。
右肩上がりで成長しています。

工業高校を卒業後、祖父が創業した建設会社で約20年働いて、役員に昇進していました。そんな時、当時の伊藤社長(現会長)と出会い、考え方に感銘を受け、丸泰で新たな挑戦をしたいと考えて転職を決意しました。そして、同じ志を持った仲間と3名で、丸泰の一部門となるデザインスタジオ那由多を名古屋市東区に立ち上げました。その後、2015年に名古屋市中区丸の内のビルを購入して全面改装を行いナユタビルをオープン。ここに移転して名古屋中支店となりました。スタートした時に目算はあったものの「やってみないと分からない」というのが本音でした。でも、全員が頑張ってくれたおかげで、1年目から黒字を達成。その後もずっと右肩上がりの成長を続けています。新しく立ち上げた事業が成功したのも、ひたすら誠実に取り組んできたからでしょう。出会ったお客様を大切にして、新規開拓をするよりお客様との信頼関係からさらに新しいお客様を紹介していただき、深掘りしてきました。そんな独自のビジネスモデルを構築できたことが、成長につながったのだと思います。

お客様と長いお付き合いが
できることが魅力です。

よくお客様からは「水野さんって、何屋さん?」と聞かれますが、「何でも屋さんです」とお答えします(笑)。現在は、「住宅事業」「リノベーション」「収益不動産事業」「建築工事業」「不動産流通事業」の5つの事業を展開していますが、私たちが目指しているのは、お客様にとって街のかかりつけ医のような存在です。不動産や住宅、建築に関することなら何でもご相談に乗り、建築を通じてお客様としっかり向き合って、長いお付き合いをしていきたいと考えています。注文住宅や分譲住宅にしても、商業施設やオフィスにしても、お客様にとっては一生をかけた買い物ですし、建てた後も一生のお付き合いになります。そんな長いお付き合いができることが、この仕事の面白さだと思っています。
会長や社長は細かいことを言わず、大きな裁量を与えてくれます。そんな自由度の高さが丸泰の良いところなので、私も部下を信じて結果を出すのを待つように心がけています。壁にぶつかった時にはアドバイスをしますが、せっかく自由な環境があるので、自分で考えて自主的に動く人材に育って欲しいと考えています。

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