ビル建材課 | 瀬口 英司
ビル建材課 | 瀬口 英司

サッシは建物の印象を
決めるもの。
だから完成した時の
やりがいが大きい!

瀬口 英司
ビル建材課 2016年中途入社

建材の知識ゼロから
スタートしました。

私が転職を考えていた時、声をかけてくれたのが、社長の伊藤でした。実は、社長とは小・中学校の同級生で友人関係が続いており、「ウチで働いてみないか。」そう声をかけられ、丸泰に転職を決めました。
前職では、工場やオフィスなどの空気中のチリや水を計測する会社で営業を7年半やっていましたが、建材の知識はゼロ。営業経験はあったものの、何も知らないところからのスタートでした。現場に行って、実際にモノを見ないと分からないと考え、上司と一緒にお客様であるゼネコンや工務店を訪問したり、現場でサッシを取り付けたりしている様子を見ながら、書類や図面をもらってレクチャーを受けつつ覚えていくことに。とにかく「分からないことは聞く」を繰り返しながら、一つひとつ仕事を覚えていくことを心がけました。

自分の達成感と、お客様に
感謝されることがやりがいです。

今はゼネコン5~6社を担当し、主にビル用のサッシを営業しています。仕事をする上で心がけているのは、工事のスケジュールをしっかり確認して段取りを組んでいくこと。時には工事が遅れていて、サッシの取り付けができないとか、職人さんの作業が間に合わないという事態が発生することもあります。そういう場合も、早めに情報をつかんで交通整理をしていけば、現場をスムーズに進行していくことができます。
この仕事のやりがいは、後で自分の仕事を眺めることができることです。どんな建物でも必ず窓がありますし、窓は建物の外観にとって印象が大きいですから。そして、お客様に感謝された時も嬉しいですね。難しい仕事もありますが、工事が終わった時には現場監督さんが笑顔で「ありがとう」と言ってくれますし、個人住宅のサッシを取り付けた時には、お施主様にとっては建物の顔がはっきり分かる瞬間なので、すごく喜んでいただけます。そんな感謝の言葉を聞くために「次も良い仕事をしよう」と思いますね。

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